社長・生産者のこだわり話

このコーナーは、社長や生産者に商品に対する熱い思いやこだわりを取材したものです。

かしこい主婦になるためには、購入した後も、商品を愛し、大切に扱えることが、環境に優しいライフスタイルを送ることができます。それには、その商品のストーリをぜひお読みください。心も豊かになるお時間になることをお約束致します。


5月1日月曜

葉本裕紀さん

生年月日:1967年10月20日

葉本畳店 3代目 当主

有資格:畳製作1級技能士、シックハウス診断士1級、環境アレルギーアドバイザーなど多数取得。

ライター「葉本さんは、なぜ畳屋を受け継いだのですか?」

葉本「二代目でなくすのは、いけないと思い畳屋を継ぐことを決めました」

 

ライター「畳づくりは、1枚にかかる時間はどのくらいですか?作るのに難しい部位はどこ  ですか?」

 葉本「表替え、裏返し、新畳と手縫いで行う場合と機械で行う場合で作業時間は違いますが、補修が多かったり、変な形の畳は手縫い部分が多いので時間がかかります。他には、お寺さんで使う様な有職畳だと、1つ作るのに数日かかるものもあります」

 

ライター「畳を美しく作るコツ、こだわりは何ですか?」

葉本「コツは、完璧な状態をイメージしてその位置を目指して作ることだと思ってますから、ちゃんとしたものを勉強しておかないといけないと思っています」

 

ライター「畳が長持ちするお手入れ方法のお勧めは何ですか?」

葉本「掃除機は弱で、ゆっくり丁寧にとか、いろいろありますが、使っている方々がみんな同じ使い方ではないので、お客様とお話をして気を付けて頂きたいところをその都度お話しするようにしてますので、遠慮なく聞いていただければと思っています」

 

畳のお手入れや、製作する過程のお話を伺うことで、よりいっそう私達消費者が購入する時は、少しでも品質のよいものを手に入れたいと思いました。

みなさんは、どう思われましたか?

葉本さんの前回のインタビュー記事はこちら

 

(敬称略)

畳の製作途中の様子です。

美しい模様付きの畳は珍しい作品です。

聞き手:ライターみなみな